特定非営利活動法人ミモザ沿革
平成23年10月21日 | 特定非営利活動法人ミモザ設立 元行政職員が中心となり、「障害のある方が、慣れ親しんだ町や住みたい場所で、幸せに落ち着いた生活を送ることがあたりまえになる社会の実現」を目指して活動を開始。 |
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平成24年6月1日 | 東京都西東京市にて グループホーム「ミモザハウス」開設 精神障害者を対象とした通過型グループホーム(アパートタイプの居室で生活しながら、2~3年の利用期限内に一人暮らしの訓練をし、地域のアパートで自活できるようになることを目的とした施設)事業をスタートした。 |
平成25年6月1日 | 西東京市南町にて 指定特定相談支援事業所「特定相談支援事業所ミモザ」開設 障害福祉サービスを利用するために必要な「サービス等利用計画」を作成する計画相談支援事業をスタートした。対象者は身体障害・知的障害・精神障害・難病などの全障害者(児童を除く)とした。 |
平成26年6月1日 | 西東京市柳沢にて 就労継続支援B型「パッソ西東京」開設 脳卒中や交通事故などで脳に損傷を負って発症された高次脳機能障害者を対象とする就労継続支援B型(就労に向けた準備や日々の生活リズムの立て直しを目的に、軽作業などを行う施設)事業をスタートした。 |
平成27年4月1日 | 西東京市保谷町にて 地域活動支援センター「西東京市保谷障害者福祉センター」事業開始 (西東京市からの委託事業で、西東京市社会福祉協議会が運営していた事業・施設を継承した) 同時に指定特定相談支援「保谷障害者福祉センター」事業開始。 身体障害者や高次脳機能障害者を対象とし、生活リハビリテーションを行う設備や専門職によるリハビリを提供する地域活動センター事業をスタートした。 生活リハビリテーションとは、からだの機能維持や回復を中心に、精神的な安定や他者とのコミュニケーション能力回復を図り、生活上の困りごとを障害者自らの力で解決できるように訓練・支援していくリハビリ活動をいう。 |
平成28年1月1日 | 西東京市田無町にて 就労継続支援B型「富士町作業所」事業開始 (西東京市社会福祉協議会が運営していた事業・施設を継承した) おもに身体障害者向けの「ゆずりは作業所」と精神障害者向けの「サンライズ富士」が合併して誕生した「富士町作業所」は、様々な障害をお持ちの方々の自立と社会参加を目的として運営されている。 |
平成30年4月1日 | 西東京市保谷町に 法人本部事務所を移転 |
令和元年5月1日 | 西東京市にて 共同生活援助「コデマリハウス」開設 (高次脳機能障害者を対象とした滞在型グループホーム(アパートタイプの居室で生活しながら、 概ね5年程度の期間で一人暮らしの訓練をし、地域のアパートで自活できるようになることを目的とした施設)事業をスタートした。 |
令和2年12月1日 | 西東京市にて 共同生活援助「グループホームライラック」開設 高次脳機能障害者を対象とした滞在型グループホーム(一軒家型の居室で生活しながら、 概ね5年程度の期間で一人暮らしの訓練をし、地域のアパートで自活できるようになることを目的とした施設)事業をスタートした。 |
現在に至る |