高次脳機能障害について
高次脳機能障害とは?
交通事故や脳卒中などで脳に損傷を負うと、次の様な症状が出ることがあります。
- 新しいことを覚えられない。
- ミスが多い。二つのことを同時にできない。
- 約束の時間に間に合わない。
- 計画が立てられない。
- 片側のものをよく見落とす。
- 我慢が利かなくなる。
外見上は以前と変わらなくても、日常生活に戻る際、このような変化で戸惑う方が多くいらっしゃいます。 このような症状により生活に制約のある状態が、高次脳機能障害と呼ばれており、「見えない障害」とも呼ばれております。
ご相談
西東京市保谷障害者福祉センターでは、専門の職員による高次脳機能障害に関するご相談を受け付けております。
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高次脳機能障害に関する専門ダイヤル
- TEL:042-468-8500
- 受付日:毎週月曜日~毎週金曜日 9時30分~16時30分
- メールアドレス:koujinou-senmon@npomimoza.com
- 上記時間帯以外でも留守番電話で対応しております。自動音声が流れましたら、お名前と電話番号、ご連絡が可能な時間帯を録音してください。こちらからご連絡致します。
メールでご連絡いただくことも可能です。お名前、電話番号、ご連絡可能な時間帯をご記入ください。 - 西東京市保谷障害者福祉センター
担当:副施設長 小川よし子
所在地:〒202-0015 東京都西東京市保谷町1-6-20
(区市町村高次脳機能障害者支援促進事業)
関連情報
高次脳機能障害を受傷・発症されてから、地域に戻るまでに利用できる福祉サービス
受傷・発症から社会参加までに関連するサービス図(PDF)リンク先:国立障害者リハビリテーションセンター・高次脳機能障害情報・支援センター